千年志しの会とは

活動内容

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    味噌の知識を高める
    勉強会を実施

    平成27年3月7日に味噌の蔵元達11社が集まり、千年先まで継承される味噌を思い「千年志しの会」として発足いたしました。「みそ本来の姿」を求めて学習会を重ね、会としての「みその格付自主基準」をつくり上げました。格付自主基準を作成するまで、「本来の味噌とは」「理想的な味噌造りとは」「味噌に良い原料とは」と味噌造りの原点に立ち返って学習会が開催され、味噌造りに生涯を捧げている味噌の蔵元達の熱い意見が交わされ完成まで約1年を費やしました。そして、ここに平成29年3月より共同開発商品として「千年の志し味噌」を発売するまでに至りました。今後もあくなき味噌造りの王道を継承し、より良い味噌造りのための学習会を開催して参りたいと思っています。

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  • 02

    共同開発味噌
    「千年の志し」の製造・販売

    「みその格付自主基準」をもとに共同開発した「千年の志し味噌」を製造販売するにあたり、「国産原料」「非加熱(生)・無添加」「醸造方法」「包装」の4つのこだわりを持った味噌造りをし、尚かつ、各地の伝統に裏打ちされ伝承された特色ある味噌だけが揃いました。

    私たちは、味噌を売るためだけに活動しているのではなく、普段なかなか味わうことのできない思いを込めた味噌を召し上がっていただこうとして造り上げた味噌ですから、製造数も限られており、このたび数量限定で販売させていただきます。